宝塚大劇場。
私にとっては、もはや、
お庭レベルの親しみのある場所なのですが、
赤いじゅうたんにシャンデリアという、
空間そのものが夢の世界。
その夢は、こんな場所にまで続いています。
それは…。
化粧室です。
先日の朝日新聞、夕刊に掲載されていた記事。
皆さんが美しく列に並び、
それがスイスイと進んでゆく。
その秘訣は、扉についた紫色のフラッグ。
それにより、どこが開いているのかが一目瞭然。
どちらの劇場のトイレも、
同じようになれば良いのになぁと思います。
トイレが混むって、結構ストレスじゃないですか。
ライブやコンサート、観劇時に、
より楽しむため、
人がたくさん集まる場所のトイレが
どこも、こんな風になれば良いなと思います。
化粧室も、
清く正しく美しく。
夢と感動は続いています。