1月3日は、宝塚歌劇団の生みの親、小林一三翁の生誕150年ということで、宝塚大劇場、東京宝塚劇場にて、当日の公演終了後にスペシャルカーテンコールが実施されました。
私、なんと、1月3日のチケットを持っていまして、なんてラッキーなんでしょう(*^◯^*)
スペシャルカーテンコールがあるのは、この日1日だけですから、すごくラッキーだなと感じました。
ということで、お正月の東京宝塚劇場です。
とっても良いお天気で、あたたかいくらいでした。
昨日は夜の門松でしたが、今日は昼の門松。
入場していくお客さまがたくさん。
東京宝塚劇場に入りましたー!
赤い階段はテンション上がるっ!
お正月のお花。
皆さま、撮られていました。
華やかな、お花です。
竹が入ることで、お正月らしさが増しますね。
そして、小林一三翁の銅像。
1月3日がお誕生日でいらしたとは知りませんでした。
おめでとうございます。
五組のシンボルマーク。
シャンデリア。
開演前の幕。
高砂熱学工業の緞帳です。
2階席からも撮りました。
ディミトリ開演前のセット。
なぜか宝塚大劇場では撮ってなかった。
いつも撮るのに、暗かったから?
ただ忘れてただけ?
う〜ん、記憶がない…。
皆さまが順番待ちの列に並んで撮影していたコーナー。
毎公演ごとに撮りたくなる場所。
ジャガービートの開演前の幕。
スペシャルカーテンコールは、ジャガービートの後にありました。
パレードが終わって、いつもなら幕が降りるところ、途中で幕が開きました。
一回幕が降りてから上がるわけではなく、そのまま繋がって始まりましたょ。
組長さん、美樹千種さんが今日の趣旨をご説明して、星組生全員にて、「宝塚歌劇団団歌」をまず歌い、そのあと引き続き、「すみれの花咲く頃」を歌いました。
初舞台生以外で、宝塚歌劇団団歌を聴く機会はなかなかないため、貴重でした。
なんだか厳かな気持ちになれました。
歌い終わると幕。
幕が降りたら、ジャガービートの幕ですよ。
礼さんがジャガーの姿で映し出され、「See you again」の文字。
最後まで楽しみ詰まってます。
…
残念ながら、今日明日の公演は中止となってしまった星組公演。
また無事に再開されることを祈ってます。(^人^)
まだ観に行かれていない方にも、お正月のタカラヅカ、東京宝塚劇場、星組公演の雰囲気が伝われば嬉しいです。